どうもこのところ、ドジ続きである。24日の午後の面談の相手が来ないので暫らく30分程待った。相生市在住の方であったが、当日大雨警報発令中でJRは朝不通となっており、職員の出社はおろか、個別の面談が予期せぬことで変更続きとなり朝からバタバタしていた。
それに上司の父親が週末にご逝去されて、休暇を取っておられて翌日の臨時面談の個別応対者の予定表もないままであった。
結局待つこと40分ほどしてから、当人に電話連絡をして本日の予定では無いかと正したところ、予約は31日と連絡したはずであるとの回答であった。念のため卓上カレンダーに書き込んだ予定表では31日になっていたので謝って電話を切った。
しかし、卓上のカレンダーに書き込んだ予定の午後3時は下の方に書き込んでいた。確認して改めて気付いたことであるが、卓上カレンダーの5月24日と31日は同じ月曜日の欄に24/31と書かれてその下の余白に予定の書き込みが出来ることになっている。
注意深く記載しないと、混同してしまうこととなるが、正しく下に書いた15時は31日を現していたのだが、私が24日の午後3時と認識してしまって、予定表を組んでしまったものである。全ての始まりはこの卓上カレンダーであるから、パソコンのスケジュールにもそのように作成し、自分の手帳にも同様に予定を記載したものだから、全てが狂ってしまっていた。
小さな卓上カレンダーに記載したのが間違いの元であったが、今まで簡単に見過ごしていた、同曜日の月末処理のカレンダーに思わぬ落とし穴が見つかり、大事には至らなかったが、今後は注意をしてスケジュールの管理をしたいと思っている。