余程土曜日のバイオリズムの体調面が良かったのか、午後から4年の孫がキャッチボールを一緒にしようと言っていたので近くの公園に出向いた。先に行っていた孫は知り合いの子供二人と3人で既にバットを振って野球をしていた。孫は体が小さいので一つ下の学年の子と同じ様に見える。
その中に入り、私と孫2人対友達2人で野球をした。私はピッチャをして、孫を外野に立たせての野球である。打てば走り、守ってはファーストがいないので、投げる真似だけで、その当たりがヒット性かどうかを目判断で決めるものであった。ランナーも二人が出ると次が居ないので、塁に残っているとの想定でゲームを行った。
何十年ぶりにボールを投げ、気温の高い熱い盛りの午後であったが、汗を流しながら楽しくゲームをした。孫もなかなかバッティングセンスが良くて、場外ホームランを打つなど良いものを持っているようである。
私は1時間程で切り上げて帰って来たが、孫は引き続いて5時ごろまで他の友達も交えて野球をしていたようで、家内も途中でペットボトルに冷茶を入れて持って行っていたようである。夕方空っぽにして帰って来ていたが、顔は真っ黒に汗と埃で日焼けしていた。
午前中のスイミングでスタミナを心配したが、この炎天下の野球を見ているとそうでも無さそうである。