先週末の土曜日夜に長女の家族が全員やって来て、一緒に食事をした。お盆以来である。その前後は孫の体調不良により、それぞれ孫を分かれて預かり、別々に食事をしていた。
今年から中学校に入学しクラブ活動でサッカーをしている兄とはそれ以来であったが、真っ黒に日焼けはしていたが、夏ばてのように食事の量は少なかった。
家族が揃ったのは、携帯電話の機種変更で全員最近ソフトバンクに切替え、私達夫婦も後に続くことにしたので、その手続きに担当者が夕方から尋ねて来られた。
長男はパソコンから携帯への音楽情報データのダウンロード手続きを、担当者から直接教わるためであったが、私達の手続きが遅くなり、待たせることと成った。
その後終了して一緒に食事をしたが、私は食後何時ものように寝入ってしまったが、4年生の孫だけは夜中に起きると横に並んで寝ていた。
その孫を連れて、久々に岡山の東粟倉村にある
「愛の村パーク」に出かけ、山上での露天風呂に入ったが、さすが涼しく、温泉にはピッタリであった。
自宅にいても日中33度からの室内気温では、クーラーを点けて過ごすだけであるので、同じ汗をかくのなら温泉が最高で、サウナに入っての水風呂など実に気持ちが良い。
また露天での涼風に当ると、このままズット過ごしたくなるほどである。孫は姫路も今このように涼しいのかと尋ねていたが、山の高度や気象状況から、涼しいのはこの辺だけだと話してやると、不思議そうに聞いていた。