週末の午後から剪定が残っていた庭の槙の樹とイブキの刈り込みを行った。槙の樹は庭の真中にあるメインの樹であるのでいつも慎重に行ってはいるが、何せ足元の確保が難しく、脚立の端を一部植え込みの中に入れたりしているが、高さや枝との距離があり苦心して作業している。植木屋さんが使用している梯子であれば反対が一本の支柱であるので樹を痛めることも無く便利だろうと思いながら剪定している。
一番高い樹であるので、脚立の最上部に立っての作業である。剪定作業に使用する脚立には安全上から開脚防止の止め具を付けないといけないが、足元の高低や植木があったりと、止め具は付けずに作業をしているが、幸いこれまでは足が開いて落下する目には合っていない。全くの怖さ知らずのド素人の植木作業であるが、プロから見れば虎刈りかも知れないが、まあいつもスッキリして自己満足している。しかし年々体が堅くなっているのだろう、作業後数日間筋肉痛が続く。無理な体勢での作業だろうと思われるが、脚立やブロックの上に立ち、まだ恐怖感は無いので当分大丈夫だろうと楽観している。