前日に年賀状を仕上げて投函し、昨日の日曜日は上の娘の仕事があったので、1歳と4歳になったばかりのチビ二人の孫を預かることになっていた。そのために、この日は空けていた。二人のチビが来れば大変であるが、お昼寝時間があるので、ほぼ午前中を遊ばせば良いのである。
この日は、気温は低く、朝も氷が張っていたが、昼前は風も無くポカポカ暖かく感じられたので、屋外の遊園地にでもと思い、今回は手柄山の駐車場横のアスレチックに連れて行った。幼児用から高学年までのアスレチックがあり、これまで上の兄達は何度も連れてきたが、運動神経が優れており、直ぐに猿のように一番上まで上がって行った。
下のチビ二人はまだそこまでは無理であるが、それでも急坂や、難しい足場に何とかしがみ付いていたが、危険なのでロープ上がりは中止させて他の器具で遊ばせた。
帰りにマクドナルドのドライブスルーに寄り、フライドポテトとコーラーを買って車内で食べさせたが、運動後でおなかが空いていたのか一変に食べてしまい、帰ってからうどんを食べさせて、昼寝をさせたが、案の定寝てしまった。
毎年見ている高校駅伝も、お陰で女子は見られず、男子も断片的にしか見られなかった。仕方が無いと諦めていた。寝ている間に安富冠句の地巻作成入力をしようとしたが、物音で孫が起きるようであったので、仕方なく届いた「文芸塔」の冠句投句集を、部屋を移動してサンルームで読んでいた。初投句の1月号に少しであったが掲載されていた。しかし運営同人や同人の句に比べると足元にも及ばないレベルの差を感じた。