4月の28日に開催された安富冠句の例会は仕事のために欠席となった。毎週金曜日のエントリーガイダンスが、29日は「昭和の日」の祭日となり、前日と振り返られたのである。
そのためこの日が次月応吟紙の締め日となっており、翌日にお世話して頂いているHさんに仕事帰りに私宅まで届けて頂いた。
ゴールデンウイークということもあり、孫達が泊まりに来り、結構集中して地巻作りに時間が取れなかったが、昨日なんとか印刷出来、夜にはHさんに仕事の帰りに取りに来て頂いた。朝6時半出社で終わったのが8時過ぎである。前回の時も同様であった。物凄い過労働である。100時間の残業を超えているものはザラに入ると話しておられた。労働集約企業とはいえ、余りにも勤務時間が過ぎている。問題がなければと願うばかりである。
この冠句のHさんは、食後好きな冠句をしようとするが、いつも寝入ってしまっているとのことで、通勤の運転も心配である。
私の方は、地巻完成してやれやれで、今週末の姫路冠句会や、やまざと誌の投句の推敲をしておきたいと思っている。