昨日は朝から集中して冠句入力に当たったが、前日処置の歯の痛みが取れず、急遽夕方に治療に行った。それも昼前に一週間の買い出しに出かけて、先の木曜日の指定休日は月曜日と振り替え出勤していたので、丸一週間ぶりの買い出しとなった。その途中に歯の痛みが続いていたので、携帯で歯科医院に電話して状況を説明したところ、5時半から空いているとのことで出かけた。基本的に神経を抜いたのにどうして歯が痛いのだろうと思って、症状を伝えてから処置を受けた。若い先生は約20分程処置後「歯の掃除が終わりました」と言われて、「2,3日は歯茎が痛むでしょう」と言われたので、先生に「歯の神経が残っていたのですか?」と尋ねると、「神経は取り去ったので有りません、歯は綺麗ですよ」と言われて繰り返し「歯茎が弱っているので2,3日は痛みがあるかも知れません」と言われた。
では先刻、どうして前日同様麻酔を打ちますよと言われて同じような処置をされたのか聞きたくなったが、今後のこともあるので自重した。しかし終了してから受付で待っている間に、鏡を見ると下の前歯の一本の片方が尖っており、噛み合わせもガリガリするので、再び勝手に診察室に入り、先生に直訴すると、これは悪い歯と関係が無いと言われたが、噛むとガタガタするので少し削ってもらった。
痛み止めも昨日貰った3錠は飲んでしまったので、新たに出してもらったが、3個までと言われた。治療費は470円であった。奥に入った際に大先生がおられたようであるが、この日も出て来られずにおられたようである。家内からは、病院を変わればと言われたが、確かに自宅近くにも歯科医院は新築開業されているようであり、患者が先生を指定出来るようである。歯科医を含めて歯科衛生士や歯科助手の求人は後を絶たない状況である。歯医者に55歳位までは縁が無かったので、詳しくは知らないが、様変わりしているようである。