3連休の昨日の日曜日は、前泊していた中3の孫を連れて3時頃から三木市の
「湯庵」へ出かけた。中学に入ってからクラブ活動に明け暮れ、泊まりに来ることも無くなり、まして温泉に行くことは無かった。今や小6の弟がそれに代わっていたが、こちらも6月頃から野球チームに入っているので、泊まりに来ることは無くなった。恐らく次は来年から小学に入学する5歳の孫が狙っているようである。3歳の孫は家内が「泊まりに来る?」と誘っても「お母さんと」と断られ、可愛くないと肩を落としていた。
そんな先鞭をつけた長兄の孫は、本当に良く泊まりに来ていたものである。この「湯庵」にも度々連れて来ていたが、本人の記憶では曖昧なようであったが、金色の温泉を見て何となく記憶は戻って来たようであった。日曜日でそこそこ客も入っていたが、混むというまでもなかったので、ゆっくり出来た。小学までは体や頭を洗ってやっていたが、当然この日は別行動であった。最初こそテレビを見ながらの露天湯舟に入っていたが、その後私がいろいろな湯舟を梯子するものであるから、別々になった。その方が良いと思ったからである。もう立派な体つきである。一寸痩せているが筋肉質なのだろう。
帰りに、もう一泊したいとのことで家内が娘に連絡していた。クラブが無くなって、これまでの休み分を一気に取り戻そうとしているようである。車中で「どうしてクラブ活動の引退があるか分かるか?」と質問をしたら、少し考えてから私が、「受験勉強に集中するため」との回答を待っていることも考慮したのか、「体を休めるため!」との回答が帰って来て大笑いした。
姫路に入ってから、このまま夕食を外食しようと孫に決めさせたら寿司が食べたいとのことで、これも「くら寿司、かっぱ寿司、スシロー、その他の寿司店」から選ばすと
「くら寿司」にするとのことで携帯から予約を孫に入れさせた。到着すると連休で車も路上で一時待ったりする程で、20分程待つこととなった。期待の5皿で1回の当てもんは最後の25皿目でやっと当てることが出来た。