梅雨明けした昨日は猛暑での海水浴でスッカリ茹蛸になってしまった。
3時過ぎには帰ってきて、全員風呂に入りクーラーの部屋で一休み。さすが子供たちも走り回ることは無かった。家内は夕食の支度などや洗濯などで大変な様子であったが、娘がいるものだから横になると眠り込んでしまった。
しばらくすると少し騒がしくなり、目を覚ますと上の娘の主人が帰ってきて風呂から上がったところで、早速夕食になった。
クーラーを聞かせ、今日の海水浴の子供たちの様子を伝えてやると一緒に行きたかったと残念がっていた。
子供たちも改めて顔を見るとスッカリ日焼けしており、紫外線の強さを改めて知らされた。
的形の海水浴場は家からも遠くなく手軽に行ける。浜に面した急な山の斜面からはパラグライダーが次々飛び立ち、着地は目の前の浜に降り立ちカラフルなパラシュートが舞っていた。
海上では水上スキーの練習やジェットスクーターが直ぐ傍を走っており、干潮だったので泳ぐ人も沖にでていたので危険である。水は透明度が無く汚れているが、水質的には大丈夫なのだろう。貝拾いで水の中の砂をかき回すものだから、上から見れば泥水に入っているようだと娘が言っていた。
バレーが優勝し、孫達とも遊び結構有益な連休であった。