いよいよゴールデンウイークも終り、本日から世間では企業活動や学校が再開されて、連休疲れのサラリーマンや学生の顔が通勤通学の電車やバスの車内で見かけられることだろう。
私も当初、この日は再就職の打ち合わせの日であったが、5日の日に不採用の連絡が直接携帯電話に入った。資格要件が該当しないとのことである。3月25日に応募書類を送り、その内容を確認すればわかる事なのに、4月20日には神戸まで出掛けて面接があり、3日(日)には内定連絡が入り、その際岡山へ最長3ヶ月間、新幹線通勤の要請まで言われていた。本日は出社と成っていた。
受け入れ側の強みである。諦めるしかない。それにしても馬鹿にした話である。もう少し応募者の身になって貰いたいものである。
話変わって、姫路の「お城まつり」も2日から5日までの4日で閉幕と成った。何と45万5千人の観客があったと新聞で報道されていた。昨年より祭り期間は1日多かったが、3倍も増加したとのことである。
今回初企画であった「3Dプロジェクションマッピング」は3日から5日までの夜間だけであるが19万人もの観客があったそうである。大きく今年のまつりの集客に寄与した様である。
考えてみるに、どこか姫路市民の気質に、「新しもの食い」的なところが有るのかも知れない。菓子博にしろ大成功している。それと祭り好きなので、兎に角大勢の集まる場には顔出ししたがるのかも知れない。
来月の「ゆかたまつり」から市内では秋に向って各地で祭りが開催されて行く。今後も企画次第で街は賑わうのである。老若男女が顔を合わせて知恵を出し合えば良いと思っている。「世代交代」とばかり言わずに、具体的なプランで前向きに対処してもらいたいと、市長選挙のしこりが残らない様に願っている。
by kitamura1007
| 2015-05-07 07:40
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