昨日の朝6時過ぎ、いつもの様に愛犬を散歩に連れ出そうとして玄関先で靴を履いていた際、「おはようございます」との声が聞こえて、玄関の戸を開けると、前の会社で一緒したKさんが軽のワゴン車からイチジクの入ったケースを下している最中であった。当方としてはいきなりでびっくりであった。先週末に道の駅を訪ねた際に、イチジクが並んでいたので、Kさんに今年もお願いすると注文を入れておいた。
毎年この時期に、早朝畑に行かれて収穫されておられるとのことで、市場が休日の際に届けていただいているようである。昨年だったかイチジクの品質優秀で表彰されたことを聞いている。
今回も少し余分に頂いた分を、朝食時に食べたが、甘くて新鮮で口の中で溶けてしまいそうな感覚であった。この日は仕事も休みと言われていたが、市場分をあちこち届けるようであった。
この日は月命日で、お寺さんがお参りに来てくれた。背後で愛犬を膝にしてお経を聞いていた。いつもの様に終わってから、たばこを一服座れ、出したお茶を飲まれて帰られたが、町内にも高齢者が亡くなられ、空き家が増えている話をされていた。私は町内行事を一切家内に任せているので、どこどこの誰それさんと言われても分からないが、家内はよく知っているようだった。この分では、仕事を辞めてから家にいても、町内の行事参加は出来ないだろうと思った。
早飯を食べてから、家内からの声かけで、マイホームの湯の「香寺荘」に行って、ゆっくり浸かって来た。
by kitamura1007
| 2015-10-07 07:08
| 一般
|
Comments(0)
|