昨日は安富冠句会の月例会であったが、仕事のため欠席した。帰宅すると郵便受けに皆さんの投句された応吟紙の袋が入っていた。事前に欠席連絡をしていたので、例会の帰りにHさんが先月に続いて、持参して頂いたものである。また今日からパソコン入力作業が開始となる。このところは成績も悪く、上位入賞が無かったが、昨日は珍しく「人」位に上がっていた。
成績のことなら、一昨日妹からのメールで、陶芸展で知事賞を受賞したとの連絡が有った。毎年市長賞等は受賞しており、作品の写真を付けて送って来ていたが、今回はまだの様である。子供の頃から絵心は有り、作品も描いていたが、現在は焼き物にその創造力を発揮している様である。昨日の私のブログコメントには、「攣(れん)」とネットで調べたタイトルを付けたと記されていた。
少しは励みにもなる。しかし熱しやすく冷めやすい性質なので、いつの間にか忘れてしまっていることだろう。我が家にも作品は数多くおいてある。利用もしている。一番分かり易いのは、毎年の干支の置物である。今年は羊がテレビ台の横に置いてある。来年も猿を作ってくれるだろう。このような動物などは分かり易いが、花瓶となると抽象となって来てわからない。花瓶ならまだ花を生けることから実用的であるが、置物となると何のことか分からない。名前からして果たして知事賞受賞作品はどんなものだろう。私の様なド素人には、まず作品名が読めるか?そしてそれはどんな意味?、それが分かったところで作品とマッチングしているか?正面はどっち?あれこれ?が突くばかりではないだろうか。まあこんな愚兄にも、優秀な妹がいるということである。
by kitamura1007
| 2015-10-30 08:56
| 家族
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