昨日校区の小学校で「音楽会」が開催された。8時半会場で9時から開演であった。小学1年生と3年生の孫が出演するので、当然見学に行った。家内は後半に二人の孫のプログラムがあるので、そこから見学に行くとのことであった。私は児童センター利用の子供達の成長を見るために、朝から会場に出向いた。矢張りセンター利用のお母さん方多く出会った。
特に幼稚園児のご父兄が多く出席されており、幼稚園児は昨年から入園しているが、今年初の出演のようである。来年は1年生としての参加となる。
矢張り各学年においては技量が違っているが、先生の熱心さで学年の出来栄えが違っているように思える。基本的にはリコーダー奏や鍵盤ハーモニカー奏に続き、斉唱、そして合奏の3曲である。先生の指揮で、ピアノはそれぞれ学年の児童が交代で演奏していた。
中には片手だけで指揮をされる先生がおられたり、演奏後拍手を受けているにもかかわらず、指揮台を降りられて、次の曲の先生と交代されていたが、矢張りけじめとしてお礼をすべきだと思われる。
孫達のお蔭で、音楽に触れるのは実に楽しいことである。この時期中学校でも音楽祭が始まるが、こちらでは生徒が指揮をして、コンクールをしている様である。今回は中学の方は、仕事で出席できない。
その中学校の吹奏楽部が演奏の応援に来てくれていた。流石という演奏であった。また地域性もあるが、ベトナムの獅子舞「ムーラン」もされて、民族色豊かなプログラムであった。
by kitamura1007
| 2015-11-04 07:15
| 家族
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