昨日の午前中は裏庭の掃除を行った。家内が大方掃除をしており、葉っぱを隅に寄せていたが散らばっており、更に風でハナミズキの葉が落下していた。端から長い熊手を使ってかき集めながら、気がついた樹木の張り出した枝は剪定もして行った。一番多く葉を落としている、ハナミズキの樹の幹を大きく揺らして、落ちかかっている葉を振るい落とした。もう一本横にあるのも同様にした。
そこに家内が覗きに来て、「ハナミズキの葉っぱをこの際落としたら?」と言うので、先程落としたことを隠して、「君が樹を揺すっても葉は落ちないから」と言うと、「よーし」と言ってハナミズキの樹を揺らし出した。たった一枚落ちて来ただけであったので、可笑しかった。本来ならもっと落下するのにと思っていただろう。
これは主人の言う通りだと諦めたのだろう、直ぐに部屋の中に戻って行った。桃の樹も随分葉を落としていた。今年は昨年程花桃を付けなかった様である。屋根に直接覆いかぶさっていたのも、この夏過ぎてからノコギリで切り落としたので、日当たりは良くなった。
こちらの側は、隣家から侵入して来る蔦の枝に要注意である。また名前は知らないが花を付けない細長い樹が大きく成って来ており、小屋の屋根に被さりそうである。隣家の女主人は、いつでも刈って良いと言われていたが、もう少し様子を見て、来春にも被さる分だけ剪定しようかと思っている。結構時間が掛かり、終わってから風呂に入り汗を流したが、もう昼前と成っていた。
by kitamura1007
| 2015-11-11 07:02
| 自然
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