昨日は朝から「姫路セントラルパーク」に息子が連れて行ってくれた。朝に嫁を仕事場まで送って行ってから9時過ぎに帰って来て一緒に出かけた。前夜に家内と今日の予定を決めていた様である。
3歳の孫が生まれる前に、ロシアのサーカスが来ていると誘ってくれて以来の、姫路セントラルパークである。最近のテレビニュースでは略して「姫セン」と呼ぶ様であるが、お天気も良く祭日であったので、多くの家族連れが入っていた。
息子の乗用車の運転でサファリパークに入り、各種の動物の行動は大いに興味が有った。最初入場料からして随分高いと思ったが、GPS対応のガイドを渡され、最後まで案内が有ったりして、左右の景色に興味が持たれた。
特にトラの一匹が何故か興奮して落ち着かず、動き回って車の横を通りかかった際には、何か車を襲ってくるような凄い目つきであった。一通りドライブコースを通り、続いてウオーキングサファリではゆっくり動物の餌やりを含めて、珍しい動物達に触れ合うことが出来た。象の鼻の孔や、キリンの舌の長さや、それをうまく丸めて餌を食べる姿が目の当たりで観察できた。
ロープウェイもあり、今度はそれに乗って上に上がり、チャイルズファームのふれあい国に移動して、孫は驚くぐらい、小動物にタッチやなぜなぜが出来るようにに成っていた。以前はデズニーランドでもミッキーのぬいぐるみすらさえタッチが出来なかったのであるが、だんだん握手も出来る様になってきたようで、この日も泣くことなく握手をしていた。この日は母親が居ないので、甘えをこらえていたのかもしれない。成長は続いている様である。
by kitamura1007
| 2015-11-24 07:46
| 家族
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