昨日の私の仕事で、二つの厄介な事例があった。一つは見合い設定の中で、相手の申し出に対して、1月の10日の見合いが都合で出来なくて、その次の提案が1月の24日であったので、1か月も待てないとのことから、キャンセルをされ、なおかつ第二希望、第三希望もキャンセルされて、この日のパソコン閲覧の申し込みをされたものである。もう一件は見合いの申し込みを受けて見合いをされた結果、当初間違って当センターにお断りの連絡を受けたが、申し込みが当所で無かったので、他のセンターであることを告げていたが、どういう訳か、相手の方が交際希望であったので、先刻のお断りを撤回して、交際希望と成った。
そのために、交際開始が優先するため、その後のお見合い予定をキャンセルしたりして、会場の取り消しを行ったり、相手の方に連絡して、次への連絡を入れたりして、3件も同時に事例があったので、相手に連絡したりして大忙しであった。
なかなか大変なことである。どれ一つ抜け落しがあっても相手に迷惑がかかるし、予定の場所もキャンセルしておかないと、次の申し込みが出来なくなってしまう。
パソコンや電話連絡での対応であるから、極めてアナログ的な対応である。そもそも見合いということ自体が、一対一のご対面であるから仕方がないのかも知れない。自治体が行っているというシステムからか、結構申し込みに来られている。矢張り可愛い女性、美人には申し込みが殺到している様である。また若いイケメン男性も同様の申し込みがあり、共に時間差での見合いや、他のセンターに出向いたりと、忙しく婚活をしておられるようである。
私も今日は休日であるが、神戸で研修会が実施される。県内の担当スタッフが揃うことと成るので楽しみである。
by kitamura1007
| 2015-12-21 08:03
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