昨日帰宅すると家内から手紙が来ているからと、テーブルの上に私が返信用の宛名として書いた、ラベルが貼られた手紙が届いていた。
今年度の就職試験で、現在勤務中の県の出先のサポートセンターが3月末で緊急雇用対策事業が終了することから契約満了と成っていた。県の予算が付かなければ雇用終了であると初めから承知していた。
そのために、現在の勤務先が雇用ストップであればと、市の教育委員会の求人があったので勤務しようと応募したものである。既に面接は終わっていたのであるが、絶対の自信を持っていたのであるが、通知書では不合格の知らせであった。
家内曰く、70歳もなろうとしているのに、どこも採用してくれないのではとのことであったが、自分では糖尿の持病は有るが、すこぶる元気である。一方で、家内曰く物忘れが酷いとは言っている。自分ではそんなことは無いと、ボケ防止には外に出て刺激を受けることが一番だと思っている。
そんなことで、本命であった試験結果が届いた。しかし県の予算化できたとのことで、現在の仕事を続行すべく、一昨日面接試験があった。自分ではこちらでも必要とされている要員だと認識しているのであるが、矢張り70歳の壁は大きいかもしれない。上司がどこまで私の、仕事を評価して、70の壁をどうされるかだと思っている。
by kitamura1007
| 2016-02-28 07:08
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