春を感じさせる暖かい陽気の昨日の天気である。水温むという季語がぴったりであった。娘が灯油の給油をしたいとのことで、買い物に出かけた際にマンションに立ち寄った。車の暖房も入れていなかったが、熱いとのことで、エアコンを入れた。窓を開けても良いのであるが、花粉症の私には要注意の時期である。
午後からは熱帯魚の水槽の掃除を行った。水槽の壁面にはミズゴケが付着しており、タニシも付いていた。ガラス面を使い古した歯ブラシで、汚れを落としてから水を入れ替えた。汚れた水草も取り除くと光が良く通って一遍に明るさが増して、気持ち良く見られる様になった。
その後、裏庭の落葉の清掃を行ったが、雑草が地面には生えて来ており、春は確実なものに感じる。室内犬のランが、日中に放されて、庭に出てオシッコやウンコをしており、その残骸が芝生の上でしており、中には芝の緑が枯れ出しているのもあった。
庭の植木も春から芽を出して来るだろうが、先発の紅梅も盛りを過ぎていた。まだ桃の開花は遅い様である。
by kitamura1007
| 2016-03-08 08:18
| 自然
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