22日(水)から24日(金)の3日間、姫路の夏、恒例の「ゆかた祭り」が開催された。毎年梅雨時に開催されており、夜店という露天商の数では、西日本一の数を競っていたが、ここ数年、姫路城の大手前公園を使わなくなって、駅前の居酒屋街の塩町にある城南公園に代わり、規模も小さく成って来た。
初日は雨天であったが、二日目の昨日は、朝の雨も上がって好天であったので、帰宅してから家内を誘って、立町の長壁神社にお参りに出かけた。駅前のパーキングに車を留めたが、浴衣姿の家族連れや、カップルの姿が多く見られた。
6時過ぎであったが、まだ西日はきつくて蒸し暑く、ビルの日陰を歩いた。夜店がぎっしり並んでおり、インド人の経営する夜店もあり、定番のインドカレーを売っていた。神社からの帰りには城南公園に立ち寄ったが、丁度ヨサコイ踊りの演舞を若者達が舞っていた。何時見ても迫力あるものであった。小さな子供達が一緒におれば、あれこれ夜店を見て回るところであるが、家内も足が痛そうなので、お参りもしたことなので、帰宅することにした。
by kitamura1007
| 2016-06-24 07:55
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