暦も6月終了で1年の半分が終り、7月からは後半に突入である。どんどん歳月は早く回転している様である。気がつけば今年も残すところわずかと言う事態に成りかねない。
齢を老いると、どうしてこうも光陰が早く感じるのであろうか。痴呆が進むと言われるが、それ以上に歳月の経過することの方が早く感じる。痴呆と歳月の徒競走を当人が後から追っかけている状態である。
先月末の安富冠句会も、締め切り後の入力を頑張らなければならないが、ちょっと仕事で中断している。また文芸塔誌が到着していたが、開封していたので、一昨日の1日(金)にでも到着していたのであろうか。この日は良く呑んでいたので、郵送物を開封まではしたのだろうが、その後は何も記憶にない。
何かにつけて、老人性怠惰が出ているのではないかと自己分析している。
by kitamura1007
| 2016-07-03 07:11
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