本当に暑い日々が続いている。この分では来月の彼岸を過ぎないと、涼しさは漂ってこないのだろう。毎日の蝉の鳴き声の中に、つくつく法師蝉が街中でも聞こえて来た。もう少しの辛抱をと、秋の訪れを告げにきたのであろうか。
毎朝犬の公園散歩で、公園内の赤とピンク、白色の色した「百日紅」が今真っ盛りに咲いている。炎天下の公園では、目を引く品種である。
茎は「北山丸太」を磨いたようなすべすべした樹である。名前の如く「サルスベリ」とは上手く名付けたものである。
この時期のホームセンターの園芸コーナーを覗いても、花の種類は限られている。花も暑さでバテている様に思われる。
by kitamura1007
| 2016-08-19 07:48
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