月曜日の夕方に息子が仕事で帰省して来た。昨日は姫路の本社で、打ち合わせがあった様である。出社はゆっくりしていたので、彼岸に帰省が出来ていなかった墓参りに家内と一緒に出かけた。戻ってからも2階に上がって休んでいた様である。
私は前日に続き会社公休日であったので、姫路冠句会の記念誌発行の最後の投句が郵送で行われていたので、それを入力しており、印刷して幹事さんに届ける予定をしていた。
そのついでに温泉にでも行こうとして、息子が出社してから行き先を決めずに先に、印刷物を幹事さん宅までお届けし、この日も行き先は2年振りとなる、加東市滝野町の「ポカポの湯」に決めた。
到着してから、駐車場で持参したおにぎり弁当を食べた。短い時間内に手際よく、おにぎりやおかずを作っていた。本当にこの点は母親譲りで、「さあ言えばさあ」と私達は子供の頃母親からいつもこの言葉を聞かされたが、家内もその言葉は言わないが、素早い行動力には感心してしまう。
平日であったが、結構人気があるのか多くの来場者があったが、私はマイペースで入浴し、湯上り後裸で露天風呂横に置いてあるシートにもたれてウトウトと風に当たって気持ち良く昼寝をした。この日の気温は、蒸し暑く不快な状態であるが、露天風呂に浸かって裸でおれば、蒸し暑い風も気持ちの良いものである。再び起きてからまた湯船に浸かり寛いだ。
by kitamura1007
| 2016-09-28 07:16
| 温泉
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