台風18号は日本海を東上して温帯低気圧に変わった様で、当地には昨日暴風、波浪警報が午前10時過ぎに発令された様である。この時間であると既に子供達は登校しており、朝の授業中であったろう。子供達は警報の発令に喜んだであろう。給食などはどうなったのか知らないが、恐らく食べさせてからの帰宅であったろうと思われる。
以前勤務していた児童センターでは、発令に伴って施設を閉館しなければならないので、注意をして情報を収集したリ、他センターからのFAX連絡を待ったものである。学校が臨時休校しても児童センターに来て遊ばない様に、学校にもセンターも休みである事を連絡して周知徹底をしていた。
一番難しいのは、今回の様に、開館途中からの警報発令である。平日であれば小学生は学校に通学しており、小学生未満は親と同伴であるから支障はないが、午後から学校が終ってから寄り道した場合や、祝日や土曜日、日曜日の学校休日時の警報発令は、小学生にとって親が不在である場合もあって、家に施錠されて帰れない場合もあり、それらの対応であたふたしたことも有った。
今回も、行事途中からの臨時休館となったことであろう。警報はその後終日続いたので、定時の閉館まで臨時休館したことであろう。
会社は県の出先機関であるが、警報だからと言って、特別な処理をするわけでもなく、通常通りであった。因みに警報解除は午後9時過ぎであった。
by kitamura1007
| 2016-10-06 07:16
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