昨日は会社が休日になっており、「友引」と好い日であったので、奈良の妹宅に、来月甥子が結婚するので、お祝いをドライブがてら持参しようと思っていた。ところが先方の都合で、結局郵送することと成った。結婚式には前泊するので、宿泊先の確認と、式場の確認もついでにと思っていたが、すべて当日の行動となった。
その代り、姫路冠句会の25周年記念の、記念句集「さぎ草」第三集発行の校正を行っていた。午後には出来上がったので、世話人さんの所にお届けした。あとがきの中には、世話人さんから、今回の編集に当たっての苦労談も書き込まれていたが、私にとっては前回同様、それ程苦では無かった。逆に事前に予想された、冠題の均等処理と、付け句の揃えを十分に説明が出来ていなかったので、その分だけ後手に回った。もっと最初から世話人さんに十分伝えておればよかったかもしれない。
いよいよ最終の校正が始まり、それがOKであれば、印刷屋に依頼する事に成る。終盤に成って来た。
by kitamura1007
| 2016-10-19 07:14
| 冠句
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