4月後半から歯の治療に行き出して7月初めには終了していた。車の点検の様に1か月後に点検掃除があった。そして昨日は4ヵ月目の日で、この日は「いい歯の日」であった。予約の際に日にち確認をする際のカレンダーを見ればその様になっていたので、この日なら忘れないだろうと決定した。
診察に出向き、歯科衛生士の女性スタッフさんによって点検掃除がなされた。その際に右上の歯茎が痛いというと、歯茎が腫れていますと言いながら歯石等を取り除いてくれた。
暫くしてから先生が来られて、膿が出ているようです。直ぐに写真を撮りましょうとのことで、写真を撮ると、葉の根っこが浮いており、歯も割れているとのことであったので、先生は「どうされますか?抜かれますか?」と聞かれた。ニュアンスとしては、こちらに抜歯の意志を確認しようとした質問であるが、写真を見て、もう歯は根子から成長はして来ないし、歯も割れている様であるとのことで、この際抜いた方がスッキリするよと言いたげであったので、「抜いてください」と即答した。
直ちに麻酔を打っから、抜歯処置をされた。「8020運動」の日である。80歳で自前の歯を20本以上保とうという日に、抜歯する事に成った。これで19本となり目標が切れてしまったのである。何たる最悪であるか。トホホである。
by kitamura1007
| 2016-11-09 07:04
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