前日の慌ただしいスケジュールも終わり、昨日はいつも通りの仕事があった。スタッフからは京都に間に合ったかのお声掛けもあったが、本当にバタバタしていた。
夜9時過ぎに帰宅すると、今度は留守電に姫路冠句のHさんから着信があり、着替えもせずに先ず電話をすると、何んと製本配布した「さぎ草」に間違いがあったとのことで、それも私の投句と、Aさんの投句が混ざっているとのことであった。
恥かしながら、今回は投句集でありながら、投句のチェックは、何一つしていなかった。というより、投句の修正は無いものとして、その他の寄せ書き等を校正していた。まして私の句がおかしいとの指摘は、全く寝耳に水である。
自分でも時間的に、いまだに未確認であり、本日の午後からでも出版社に再製本を確認に伺う予定である。その前に私のどこが、どのように違っているのかを確認しなくてはならない。他の人達は間違いが無いか心配である。
by kitamura1007
| 2016-12-12 07:51
| 冠句
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