本日は「夏至」である。この日が一 年のうちで最も昼の時間が長い日である。ところが7日に近畿地方は梅雨入りしてから、空梅雨でやっと昨晩から雨が降り出したので、今朝の朝日は見られていないが、当地の
「日の出」は4時46分となっており、日の入りは19時19分と成っていた。
明日からは、
「ゆかたまつり」が3日間開催される。幸い雨は回避できた様である。梅雨の真ん中のお祭りは、いずれかの日が雨に降られてしまうことが多い中、今年はラッキーな年である。
このまつりの夜店の露天商は西日本最大数ともいわれていたが、近年の暴力団対策の一環として、今年は140店舗しか参加しておらず、開店時間も4時半から9時半までという規制で、夕食後の見物では慌ただしいものとなるだろう。
最近でこそ浴衣姿は繁華街で見かけることが多く成ったが、ここ姫路では昔からこの日は老若男女、浴衣姿が多く見られた。最近ではこれ浴衣?と思われる奇抜な衣装も見られる様になって来た。
若い男女には羽目を外すことなく楽しんでもらいたい。この祭りは暴走族が出ることでも有名である。誰かに見てもらいたいというのが本音で走り回っている様だ。迷惑な話である。