昨日午後からバレーの練習で増位小学校に出かけた。ここはいつもお世話になっている野○チームの準ホームグランドである。朝から練習試合をされていたようで、赤穂から1チーム来られていた。広峰山の上り口の高台にあり、風通しも有り、涼しいと感じたら、左右に工場用の大型扇風機が回っていた。
久々の晴れ間であった。午後からも気温が相当上がっていたようである。丁度練習試合の合間に、野○チームからアイスキャンデーの差し入れがあった。父兄にも回ってきたので、子供達と一緒に、久々のアイスキャンデーを頂いた。総数にすれば、70本から80本くらい子供と父兄を合わせるといるので、同じ種類を確保するのも大変なことと思われる。お世話頂いた”
みゆママ”さんいつも有難うございます。
子供が自分の食べる速さに驚いて、思わず「コーチ味わって食べなさい!」とお母さんの口調で言う子もいた。そうなのである、アイスクリームにしろ、カキ氷にしろ、何でも噛んでしまうのである。アイスキャンデーやソフトクリームを舌でベロベロ舐めて溶かすような食べ方が嫌いなので、昔から噛んで食べてしまう癖なのである。
そのため、早く食べることも有り、頭の芯にいち早くツーンと痛みが来ることがある。昨日はそれが無かったが、カキ氷などスーパーで買ってきたものを冷凍室から取り出して食べていると決まってこの現象が起きる。もう脳の血管がプッツンしたのかと思うような痛さで、脳溢血にでもなったのかと、いつも思ってしまう。しかし直ぐに直り、涼しくなるので夏の気持ちの良い痛さなのであるが、歯や舌の口の中が、冷たさで痛くなるのなら分かるのだが、何で離れた頭のコメカミ辺りが痛くなるのか、良くわからないが、どうせ神経の性だと思っている。アイスで脳の血管が切れたなどと聴いたことも無い。この夏もまた経験することであろう。同じ経験するにも、今日も朝から愚図ついているこの梅雨が去り、炎天下で蝉がガンガン成る時の方が良い。そういえば、まだ今年は、蝉の声を聞いていないが、もう夏休みになっているぞ。