工業団地の周りには桜が植樹されており、シーズンには花が綺麗に咲き、ボンボリも点けられて夜桜も風情がある。町の観光スポットとなっているようである。このシーズンは葉が枯れて紅葉となり風が吹いて、殆ど落としている。春と比べて見物の人はいないようである。
近くに道路脇に楓を植樹されて、その葉が紅葉し、光が当たってきれいな赤と黄色の葉に変色して、時折の風にその葉が舞い散っている場所がある。
朝のエリア天気予報では、姫路市内となら2度近く低いようである。夏は涼しいが、冬は昨年の経験では、山手であるので底冷えがする。日陰などでは氷が張っていたりして、雪が凍てついたりして危険な箇所もある。
小春日和の中の、車の中はクーラーがいるほど車内の車の温度は高くなっており、窓を少し開けたりして走る場合もある。先日は、そのような状態の中で車の中に、枯葉が舞い込んできた。それも楓の色づいた葉っぱである。いつも家に来ている孫達は、早速拾い上げ、太陽に翳して、色合いを楽しんでいた。
ところが、先日これらの落下した葉っぱが溝に溜まって、排水の流れを悪くしており、溝掃除をすることとなった。勿論葉っぱだけでなく、斜面の土砂などが溝に落ちて、水路を邪魔しているとのことで、掃除をするように指示をされた。 ちりも積もればで、結構溜まって重なり合って重い位になっていた。
もう年末調整の準備にかかっている。年末や正月は間近である。会社の年賀状の印刷発注はしているが、家の賀状購入をしておらず、月末にでも対応できるように、娘にお願いしないといけないようだ。月並みだが光陰矢の如しで、この一年が実に時間が早かったように感じる次第である。