あと半月で今年の終了である。机上の卓上カレンダーは12月の後半にも予定が書き込まれ、このところは来年1月の予定を書き込もうとするが、新カレンダーが無いので、12月後半の余白に予定を書き込んでいる。
手帳も同じである。こちらは3月までの日程が記入できるので、来年の最初のスケジュールも大丈夫である。今のところ、曜日の確認などに重宝している。
しかし過去の経験からすると、これも良し悪しで、新しい手帳に切り替えが遅くなると、新手帳の1,2月分が飛んでしまって空白となっており、後日の振り返りに古い手帳が必要となってくる場合があった。
それを避けるためには、新手帳にもう一度1、2月のスケジュールを転記しなければならない。2度に渡っての記入となる。そのためにも便利であっても、この時期、早く新手帳に切り替えて予定を記入しないといけないこととなる。この時期から新年にかけては、手帳が2冊出せるようにしている。
これまで、主に銀行ものの小さなものを使っていた。経理担当者から頂いたりしていたが、最近はメーカーのもの等を使用している。それぞれフォームも異なり、月曜日から始まるものや、日曜日がトップであったりしている。欄外に諺が書いていたり、日々の曜日以外に大安、友引などの六曜が記されていると、葬式などの日程を早く計画することが出来るが、最近の手帳やカレンダーでは記載が少なくなってきている。
そろそろ切り替えの時期が近づき、新旧の手帳を2冊持たないといけないようである。