メタボを避けるために、帰宅後不定期ではあるが、「すこやかセンター」に出向いて水中歩行と平泳ぎを短時間行って、その後サウナで汗を流している。運動の後先では約2kg程の差がある。先日の土曜日には少し時間を掛けて、ジムの方で先に自転車とマシンによる歩行とランニングを行ってから、プールに入った。さすがこの時は、プールでは軽く短時間であったが、終わってからの体重が3kgを超えての減量であった。
この後がいけないと言うか、折角の減量が夕食で元に戻ってしまうのである。このところ、家内のピンチヒッターで娘が交代で食事の世話をしてもらっているが、いつもと違う味付けや、美味しい料理なのでついつい食べ過ぎてしまう。料理だけ作ってくれていても、一人前以上のボリュームであり、残さず食べてしまうので、カロリー過多となるのであろう。
運動不足は現在、何とか解消するよう頑張っているが、食事に肥満や糖尿病の原因があることが、改めて理解できる。好き嫌いが無く、何でも残さず食べるものだから、一人前以上の量であれば当然食べ過ぎとなってしまう。ここは、家内からでも盛り付け量を少なくするように言ってもらおうか。
娘達は、元気な頃の私の食事量を見ているから、その分を作ってくれているのだろう。残すことは嫌なので、最初から八分目でよそってもらうしかない。無くなれば、それはそれで良いのである。
昨晩も今度は、上の娘が夕食をしてくれていたが、手の込んだ料理で少しはカロリーを気にはしながら、作ってくれたものを一つ残さず平らげた。実に美味しく頂いた。