このところ冠句の入力に時間を取っていたので、会社から帰ってからのセンター行きを控えていた。昨日の土曜日は会社が休みで、終日応吟紙のパソコン入力をして何とか終わることが出来た。最後に入力数の確認をしたところ、一句違いがあることに気付き、一旦プリントアウトして、家内に手伝ってもらい読み合せをおこなったところ、同じ句のダブりが見つかり、処理してから最後の印刷をすることが出来た。今回は27人分、765句であった。
夕方、下の娘から空手の練習が、指導者の忘年会で無いので、子供を二人プールに連れて行くとのことで、久しぶりにセンターに行く際に娘宅に立ち寄って孫達も一緒に連れて行った。
祖父や父親は忘年会に出席するとのことで、練習が休みとなったようで、兄は学校での公傷で足を負傷して松葉杖をしているのでプールは心配であったが、プールに入ると結構動いていたようであった。下の弟の方は、スイミングに行き出したばかりで、まだ泳げない。しかし5メートル程キックして泳げるのを見て欲しいようで、何度も見ていてねと言ってから泳ぎ出すことの繰り返しであった。
肝心のこちらの運動は殆ど出来なかった。家内や娘は早くプールから上がり、サウナやリラックス浴に浸かっていた。私一人がプールで孫の守をさされているようであった。
結局1時間半ほどで出てきて、一緒に夕食をすることにした。近くの王将に出かけた。少し待たされたが直ぐに通された。この孫達の食事の量は凄い。大人以上である。姉のところとは比較にならない。こちらは小食でありながら、食べるのが遅いのである。
見事な食べっぷりで大人顔負けである。今回もすごい食欲を見せ付けられた。このまま中学に進んだら、さぞかし大きくなるだろうと反って心配してしまうほどである。