昨日は冠句定例会の日であったが、今月も仕事のため休ませてもらった。結果については帰路の通行しながら携帯で何時も通りにFさんに連絡して状況を教えてもらった。いつも連絡しているものだから今回は要領良くまとめて短時間で報告してくれた。
帰宅すると、これまたお願いしていたTさんが出席された人の応吟紙を届けてくれていた。その中に先程Fさんから連絡を受けた私の今月の結果の短冊が入っていた。上座抄に2句選出されていたので良しとしなければと思う。
しかし自信作が選に漏れ、こんなものがと思うような句が選ばれている。まだまだ未熟な所以と思う。先に初めて投稿した大阪の句会に入選した通知を頂いて調子に乗り、兵庫県の仕事川柳や朝日川柳にも初投句したが、見事に返り討ちとなった。そんなに甘いもんではないことがわかる。
またこれから1週間地巻の入力作業が始まる。今回は入力ミスのないように慎重に作業をしてゆきたいと思っている。