昨日退社しようとしたら小雨が降っていた。自転車で出社していたのでロッカーに引き返し携帯の置き傘を取り出してきた。数日前に家内が会社に置いていた方が良いとのことで、息子が使っていた携帯の折り畳み傘を出してっ来たのが早速役立った。
ところが差してみると骨が一本折れているというより、つなぎ目の補強する金具が取れていたので、そこだけ変形していた。また小さな穴が開いており強い雨だと心配だなあと思った。
取り合えず降る雨に少しでも役には立った。帰るなり家内に傘を開げて家に持ち込んで説明しようとしたら、水滴が部屋に落ち家内に叱られた。廃棄するにしても説明しておこうと思ったのだが、家内は床を拭きながら見ようともしなかった。
その後、家内に依頼していたYAHOO BBの解約電話連絡について6月に解約をしたのに7月分も徴収されるとの連絡を受け、即刻カスタマーセンターに電話をして経緯を再度説明した。オペレーターのベテラン女性?は丁寧にこちらの言い分を聞き、過去のログ記録や解約手続きにつき確認をされた。そしてその中での音声自動の問題点や確認処置等いくつかの点での対応から結局、7月の解約に伴なう料金を6月のみとし、機器の返送料金も着払いとなり、本来の解約の文章手続きも、この電話でOKとなった。家内は諦めていたようであるが、私のねばりによる逆転満塁ホームランに喜んでいた。
続いて7時前であったが、本来帰ってから直ぐに行く予定をしていた洋服で全国的に利益を出しているY店へ向った。こちらは私がこの店で買って穿いていたズボンをクリーニングに出して出来上がり、着用しようとしたら丁度又とファスナー辺りの色が変色していた。とても目立つ部位なので穿けない。クリーニング店なら全体の変色となるだろうから、メーカーの問題と先にこの店に持ち込んで店長に申し出していた。実物を預かり東京に送って調査することで、昨日返事がきたようで、返金または交換とのことであった。しかし汗が酸性で黒色を作り出す色素が脱色したということであったようである。店での交換後夕食を共にすることで、息子夫婦を迎えに行った車内でそのことを伝えると、色素の会社に勤務している息子は怒り出し、それなら商品テストや表示をキッチリしろとのことである。
夕食までの時間にあれこれ一杯出来事が続いた。嫁からも最近の出来事としてピザの焼き上がりがわるかったことや、遼君が優勝して英国ゴルフに出場が決った読売CCに見物に出かけ、駐車場を捜して違う説明を受けたことなど、苦情のオンパレードであった。しかし上の娘のところから貰った主人が釣ってきた鯛やカンパチの造りは美味しかった。久しぶりに12時近くまで飲んだ。