昨日はこの地方で朝から大雨注意報が出ていたが、朝の散歩時は傘を差すことも無く戻って来たが、9時頃から本格的に降りだして来た。丁度その頃から京都綾部へ下の道で行く仕度をしていた。久々の綾部訪問である。前回は田植前の田越し時期であったが、周りの田圃は青々と稲が生育していた。
道の駅に寄ったりして下の道でユッタリ出かけた。途中車内では昼前に手作りのおにぎりを頬張りながら運転をして、約3時間程で到着した。思っていたより雨は少なく、丁度義母も畑から帰ってきたばかりで、小雨に濡れながら収穫してきたばかりのトマトを整理していた。昼時であったので兄夫婦は折柄の孫が来ていたようで一緒に食事をしていたようで、義母に介護保険の証書や嗜好品の飴などを渡して、小雨の中帰って来た。
家内は自分から朝突然言い出した計画であり、到着即折り返しのハードスケジュールであったので、少し恐縮していたようである。ラジオのニュースでは大阪北部に大雨警報が出ていたようであるが、京都北部を通り越したあめなのだろうか。帰路は由良川沿いに福知山に出て175号で帰って来た。
夜からは2歳のチビを預かり一緒に寝ることとなった。心配したことも無く、例によって孫よりも早く寝てしまったようである。