いよいよカレンダーも最後の一枚となった。月日の立つのは早いものである。後31日で今年も終わりとなってきた。慌しい気持ちに追い立てられる歳末の一ヶ月となるのであろうか。
娘の所が家族揃って、主人の友人を岡山まで尋ねて牡蠣を買いに出かけ、買った以上の量をお土産として頂いてきたとのことで、日曜日の夕食は牡蠣を焼いてたらふく食べた。長男にも声を掛けていたようで、食事時間に来た。
食卓に間に合わすために、台所の電子レンジで焼き、食卓にもホットプレートを置いて焼いていたが、時折蓋を開けて取り出す最中にパンと弾けて熱い汁が飛び散って驚くことがあったが、焼き立てをフーフー冷ましながら食べる味は格別である。これでもかと言うほど食べ、またアルコールも進み酔って例によって寝入ってしまったようである。
仕事帰りに下の娘が立ち寄り、娘のところにも牡蠣を持って帰ってもらい、長男も帰る際に自宅でも食べるとのことで持ち帰っても、まだ沢山残っていた。少し置いておこうかと帰り際に娘の旦那に言われたが、たらふく沢山食べたのでもう良いと全部持って帰ってもらった。
「海のミルク」と呼ばれている牡蠣であるから、お腹一杯食べたので今年の冬は健康増進間違いなしであると思っている。