名刺は通常、仕事の上での初対面時の挨拶に使われたり、陳情や研修会等出席確認にも使用されたりしている。また人を紹介する際に名刺に上書きして、それを持参させるという役割にもつかわれたりもしている。
先般、大学の地域OB会で、私は副幹事長を委嘱されているが副会長さんから、名刺ケースを頂き、中には100枚印刷された名刺が入っていた。表面には大学のロゴマークのRがカラー印刷されており、姫路立命会と記され、肩書きには副幹事長昭44・法となって漢字名前の下にはローマ字でのフリガナがあった。
事務局として会長の税理士事務所の所在地や電話、FAX、事務所のEメールアドレスも記入されていた。
更に裏面には私の自宅、電話、FAX、それにEメールまで記入してあった。本格的なものである。年に数えるほどしか活動していないのに、こんなにも頂くとは恐縮であるが、もっと活動しろという暗にハッパをかけられているのかも知れない。早速大学に行った際にお借りしていたCDを返却すべく本部のテントに伺った際に、早速使わして頂いた。
クラブのOBの方にも現在の活動としてこの名刺をお渡しした次第である。静岡県のOBから頂いた名刺には顔写真も載せておられて、帰りのバスの車中では、副会長さんがこの名刺をご覧になって、参考にされると言っておられた。
本日も、大学から送ってもらっていた名簿のCDを返却するに当り、この名刺を同封しておこうと思っている。