昨日、6月に亡くなった叔母の忌明けの法要が行われたので出席した。近いところであったので、当初歩いて行く予定をしていたが、暑さも厳しいことから家内が娘に頼んで送ってもらうことになった。
11時開始であったが、10時半には到着して一番乗りであった。家内を含め足の悪い人が多いので、檀家寺から椅子を10却程借りておられたので、これは重宝であった。
葬儀は自宅でなく最近は会館で行われているので、座敷に座ることはないが、法要となると自宅の仏壇前で行われて、終ってからの会食を外部の宴会場等を利用しているケースが多いが、法要時の和室は少しの辛抱とはいえ、足腰の悪い人には椅子席は助かると思われる。お揃いの椅子を回りに置いておけば良いので、これは参考にさせてもらおうと思う。
法要が終ってから、宴会場を姫路商工会議所地下の
「清交倶楽部」で行われた。会場まではO自動車用品販売のオーナーである叔母の娘婿に送ってもらった。大きな車に乗っておられ、いつもは運転手がおられるようであると家内が言っていたが、今回は息子さんが運転手であった。
叔母は父親の妹であったが、これで兄妹は亡くなってしまい、その家族だけとなってしまった。今回の出席も親の兄弟の長男出席は私だけとなり、寂しいことであった。