
月曜日は調整休日を取っていたので、今年初めて泳ぎに出かけた。毎年恒例の香住海岸での一泊旅行が、当初8月初めに予約していたが、生憎この時期に孫の入院やら発熱と重なり、当日も娘の主人が仕事と重なり、電車での遅れての参加も予定していたが、孫の病気でキャンセルしてしまった。
その判断は良かったと思っているが、そういう訳で今年は泳がずじまいかと思っていたが、長女の主人から「姫路市民プール」の入場券が手に入って譲ってもらったので、次女の家族を連れて出かけた。
次女の主人は仕事であったが、娘は仕事が休みということで、小6と小4の孫に、連泊している長女のところの小4の孫も一緒であった。しかしこの夏はこの長女の小4の孫は殆んど、我が家で過ごしていたようである。まあそれも夏休みの思い出となるだろう。
次女のところも、今夏は空手の合宿も無くなり、あまり家族で出かけてはいなかったようであるので、夏休みの最後ということで、
「姫路市民プール」に連れて行った。平日であったが、夏休みも最後であるためか、朝から満員である。駐車場も満車の表示があり、ガードマンも遠くから駄目だというバッテンのジェスチャが見えたが、その前まで行き、例の家内の身体障害者駐車許可証を見せると、特別にパーキングの入口を開けてくれて、指定場所に誘導して頂いた。まるで水戸黄門の印籠のような働きをした、孫達は車中で固唾を飲んでやり取りを見ていたようである。
幸い入り口正面に駐車させて頂き、早速入場出来た。多くの家族連れで芋の子を洗うというようなプールの状況であるが、競泳の50メートルでは、矢張り深さや規制もあって比較的少なかった。11時前から2時過ぎまでいたが、スッカリ日焼けしたようである。長袖のTシャツ着用していたので体への大きな日焼けはしなかったが、それでも顔はヒリヒリするくらいであった。当初孫達と一緒に遊んでいたが、途中から抜けて、プールサイドのベンチで寝転がっていたら寝込んでしまっていた。体力も孫達には叶わなくなって来ているようである。