昨晩息子から「夕食」
の招待があった。2日から夫婦で1週間程海外旅行するので、冷蔵庫の野菜などを処分するのにキムチ鍋をするので一緒に食べないかと言うものであった。また長女がこの日も仕事で下の孫二人を前夜から預かっていたが、主人は会社の人と釣りに出かけてその釣果である、鯛や石鯛、ハマチ等を刺身にして孫を迎えに来た際に持って来てくれた。
息子の分も用意されていたので、それをお土産代わりに持って行くことが出来た。6時半後に迎えに来てくれたが、入浴も済ませて一息付いていた。
夏の花火大会時以来の訪問である。雨模様であったがさすが14階からの夜景は素晴しい。屋根に被った姫路城も暗闇でこんもり膨らんで見える。今回はダイニングのテーブル横の椅子席で食事で既に鍋が用意されて、迎えに出て来た嫁がドアを開けると中からキムチの香りが少し漂って来た。カウンター横には一升瓶を逆さにしてセットしたサーバーが設置されていた。業務用だとのことで多いに興味が湧いた。ビールを飲んだ後、早速美味い焼酎をこのサーバーで入れてもらった。一定量が入るので公平であるが、酒飲みは微妙な酒の量が加減できないところが難点といえば難点かなと思いながら、何杯もお変わりしながら、サーバーからの出てくるのを目で楽しみながら美味しい鍋をご馳走になった。家内も喜んで珍しい日本酒を出してもらい喜んでいた。