姫路冠句会の上部組織の「やまざと冠句会」の定例誌が送付されて来た中に、「たじま作品集」の募集案内が入っていた。過去に発表した自身の句を10句披露するものである。またこのやまざと冠句会が来春1月を以って600号となるそうで、その記念句集を発行するにあたり、自分の作品から30句を選び提出するという案内も既に来ており、一度これまでの応吟句を整理しておこうと、過去の記録を出して来て整理し出した。
正風のこの冠句会に入ったばかりなので、上位入賞句は少ないので、自分の句であれば良いのであるから、国風の、とは言っても一部の会員以外全くその意識は無いのであるが、安富冠句会での作品や、大阪の豊吟社での高得点句を拾い出すことにした。
昨日の日曜日の昼からやり出したが、結構時間がかかり、投句して結果が来てそれを読んでは、そのまま綴っていたので投句時期や評価など何も記録していないままだったので、そこから始まったので結構時間が掛ってしまった。
基本的には投句分はパソコンで入力していたので、そこから拾い出すことが出来たので比較的早く出来た。これからは結果について入力しておかないと駄目だと、整理が出来ていないことに気付いた次第である。