昨日のブログ投稿は遅くなってご心配をお掛けいたしました。前日来の貸し切り状態の
「ホテル」で、昨日の朝も朝食後、担当者から最後の詰めがあったが、先立つものが無く商談不成立となった。用意されていた商談成立の際のドンペリは夢と消えてしまった。
チェックアウトを行ったが、フロントでの精算では間違いなく一泊二日一人100円で、200円の領収書が発行された。食事に飲み物を頼んだのと、寝巻きの浴衣を頼んだのでこれらの請求があったが、こちらの方が高いものであった。
帰りに城崎の
「鴻の湯」に寄った。外湯は折角城崎に来たのだからと、当初から入浴する予定でいた。この日も朝ホテルの風呂に入ったが、矢張り本物は違う。ところが平日の朝10時過ぎということも有り、何と城崎温泉の古湯を独り占めにしてしまった。内湯も露天も誰一人居ない状態で、最高の寛ぎであった。
調子に乗って、隣の女風呂に向かって声を掛けると家内も一人だったようで返事が返って来た。私が子供の頃の銭湯の男女風呂の掛け合いを彷彿させるようであった。
帰路は和田山のドライブイン
「パオパオ」に寄り、友人Fさんの出展している「よもぎ茶」のコーナーを見た。そして軽い昼食を取って、帰路も下の道で姫路に戻って来た。
姫路では途中市役所の出先に寄り、家内の住民票や戸籍謄本を申請して発行してもらい、その足で年金事務所に行った。当初からこの日家内の年金申請の確認を行う予定であった。単なる裁定請求では問題ないのであるが、障害者であるので、特例的な手続き申請のことを確認するためであった。それらを終え、この一週間の買物を済ませて帰って来た。その後ブログ記載となったものである。