昨日は節分であった。会社の昼食時に弁当を食べながら、今晩帰ったら「鬼は外!」と豆を投げつけられかもと話されているスタッフがおられた。孫だけに起るわけにもいかずと体験談を話されていた。
朝出かける時に家内と、どちらが鬼役か話していたことを思い出した。帰宅の際は注意をしようと思って帰って来ると息子夫婦の車が玄関前に駐車していた。家内が作った巻寿司を食べていた。既に食事をしていたので、着替えて加わった。
家内の巻寿司は美味しく好きである。この日は娘達の所の分も巻いて夕方取りに来てもらったようである。息子達も仕事帰りに立ち寄ったようで、焼いた鰯を食べていたが、急に息子がチョッと調子がおかしいと言い出し、食事のピッチを控えたので、皆心配したが、その内ビールをチビリちびり飲み出し、いつの間にか焼酎をロックで飲み出していた。心配なさそうである。
私は途中で、眠くなり部屋に戻って風呂も入らず寝入ってしまった。朝家内から息子達は11時半頃帰ったようで、途中何度も自分から氷ロックの追加を要求し自分が飲みたいものだから、嫁にお茶でも入れてくれと再三要求し、嫁から「お腹がお茶でタポタポしている」と言われていたそうであった。
たまに来たので、酒も回っていたのか、良くしゃべっていたとのことである。家内と嫁から一緒になって、無茶な話しに叱られたりしていたようであったが、帰り際に、嫁と仲良くしているのが何よりであると言って良機嫌で帰って行ったようである。先ずは福は内であった。