家内が年末に骨粗しょう症と診断された。秋に半月板損傷手術以来不自由していたようだがその延長での診察結果にショックを受けているようだ。
勤務先も休暇を取っていたが、今月の締め日で退職をする決心をした。これからの老後に向けて心配なことである。
昨日、昼過ぎに加古川の叔母宅へ久しぶりに訪ねた。今年88歳を迎えるが、昨年頭の水を取るとかで、3度も手術しているが再び、頭が痛いとかで寝込んでいた。休み明けに従姉妹が病院に連れて行く予定とか。話では痴呆も進んできており、今言ったことでも直ぐに忘れているそうだ。
従姉妹の子供が、水着の販売店を経営しており、今回の訪問は家内の気に入った水着を買うことも目的であった。医者からプールでの歩行訓練を進められていたようである。そのようなわけで水着を買い求めることになった。しかし従姉妹の古着の水着を数点貰うことになった。従姉妹は息子の商売上、同じものを長く着ておられないようなので余っているとか。動く広告塔なのだそうで、スイミングの同僚などに薦めてあげるのだそうだ。
早速帰るなり、急にプールに行こうと言い出し、近くの
すこやかセンターのプールに行った。丁度会社の先輩がおられて、利用方法など詳しく教えてもらった。水中歩行を一緒にしていたが、結構疲れてくるもので、風呂やサウナに入って気分転換をしたが、果たして家内は継続できるか心配である。