先日先輩に
「難読文字」をメール送信してもらい、少しチャレンジしている。実に良く出来ているゲームソフトである。読みは毎回半分程度は出来ている。毎回答え合せをしているので覚え込んでしまい、最近では暗証してしまってこのゲームの卒業かもしれない。もう少し「花木編」に追加をしたいと思って格納している個所を探してみたがどこにあるのか分からなかった。読みで難解なのは「魚編」も多く有り、そのうちに続編として出来るかも知れない。
このお返しに、前の会社のパソコンに姫路市の難解地名の読み方が入っていたので、それをお送りしておいた。前任者が作成されたようであるが、私の退職時にPC撤去となってしまい、今では貴重な教育ソフトである。
詠み方はチャレンジ出来ても、書く方はサッパリ駄目である。毎日個別面談の報告書を出しているが、頭の中の文章を書く際、パソコンであればすらすら書き込むことが出来、同音異義語も辞書機能があるので瞬時に選択出来て書き込むことが出来るが、手書き報告となると、その都度国語辞典を出して来て用語を検索して確かめてから記入しており、パソコンと比べて時間的にも掛かっている。
ここでは一人一台のパソコン割り当てとは成っていないようである。他部署でも手書き入力されたボリュームある個人ファイルが見受けられる。いつかは電子ファイル化となっていくのであろうが、この点では国の出先機関の方が一歩先行しているようである。