昨日は内孫の宮参りの日であった。朝9時半予約の近くの
「小林写真館」に行くべく息子家族が誘いに来てくれた。朝一番かと思いきや既に数家族が来ておられ、七五三の着付けをしておられた。早速私達も宮参り用の着物の選択が始まり早速スタジオでの写真撮影が始まった。驚いたのは最初に手を出して動くのを止めるために毛布のようなもので巻き付けてから着物を着せると言うより上に被せての撮影だった。この日も泣かずに我慢をしていた。女の子の白いドレスも着せられての写真撮影もあった。大きくなってからオカマみたいと言うだろう。
店内は次から次に来客があるようで、七五三の着付けが大半であった。このあと着物を持って
「白国神社」に宮参りに行った。ここは嫁が安産祈願をしたところでお礼参りでもあった。ここもすごい人で、境内は一杯の人であった。祭壇の前の部屋には入り切れない状態であった。安産祈願の方が一人、宮参りが9名、七五三は10数名はおられたであろうか。おじいちゃんおばあちゃんまで居るので一家族6人以上となる大所帯である。
昼前に終わったので予約していた
「斗度季」に行ったが、店内満席であった。予約していなければ入れない状態であった。帰りに自宅へ寄って貰い、娘が前日持って来ていた鯛を家内が焼いていたのを食べてもらった。この日の主人公の孫はずっと泣かないで本番に強いところを見せていた。頼もしい限りであった。