家を3日開けると流石に郵便ポストには新聞や郵送物が溜まっていた。ホテルではテレビニュースを見たり、カーラジオでニュースや相撲中継なども聞いてはいたが、矢張り活字で見るとホッと安心出来る。映像から受けるものと活字から受け取るものとは厳密には違うように感じる。活字はマイペースで読めるので正にニュースを受け取ることが出来るが、テレビではニュースを受けるだけである。だから右から左に聞き流してしまうのであろう。ここが新聞情報の際立って違うところだと思う。
昨日は祝日でもあったので、新聞の折り込み広告も多く、毎週土曜日がチラシの多い日であるが、今朝は何時もと比べて少な目であった。昨日は全部には目を通すことが出来なかったが、昨日分だけ大きな活字を読み、ローカル版は少し詳しく目を通した。郵送物も先に出していた「但馬文学のつどい」の作品集と10月に参加した「播磨川柳大会」の大会発表作品集が送られてきていた。どちらも結果は分かっていたので確認する程度であった。
今日明日で月末締め切りの冠句を仕上げようと思っている。