今朝の朝刊の折り込み広告に今年も「高島易の平成25年福寿暦」が入っていた。毎年この時期には入っていると家内が言っていた。早速この小冊子を取り出して来年の暦を読んでいた。二重の○だったので喜んでいた。因みに四緑木星で福徳運と書いてあったが、まだ後一か月もあるのに喜んでおり、「その該当者は日本中で何百万人もいるのだから皆が同じだとは限らない」と口出しすると、皆が良ければ良いと意に介さない様である。
私も新聞を読み終えて、その冊子を見ると、○の中に右1/3程が黒くなっていたので前半は悪いのであろうと思う。星占いにしろ運勢は興味は無いことはないが、右から左に忘れてしまう最たるものであるが、やはり来年の運勢は気になるので、ついつい読んでしまう。
このところ私のパソコン前のデスクにはこのような小冊子が置かれたままである。今も昨日届いた冠句の冊子があるが、先月檀家寺の役員さんが、年末の永代供養で集金に来られた際に、毎回ローソクであったが、今回は冊子で「阿弥陀経」についての解説書である。私にとってはこのようなものの方が有り難い。ローソクは数十ケース残っている。
手軽なところで読める冊子は持ち運びにも重宝するし、待ち時間にも便利である。