「姫路市はいいねぇ」と小泉首相が言っておられる顔写真が載っている
三木さんのブログで市長の出張手当が取り上げられていたが、
今日のニュースでは市職員のボーナスに「ヤミ加算」がされている実態が明らかになっていた。
連日大阪市の職員厚遇問題が取り上げられて、全国的に注目されている中で、何と姫路市も同様のことが行われていたのである。
現市長や助役が民間から選ばれ、改革の最中公務員天国とも言われる牙城はなかなか難しいものがあるようだ。市長が民間からの声を大事にしているにも拘わらず、市の出先機関の声のボックスに投函した市民の声が3ヶ月間も放置されたままで、投函した市民の申し出でわかったニュースが今日の朝日の市民版に掲載されていた。
市長の意図した市政が末端にまで浸透していくのは何時のことだろうか。皆が関心を持って市政を見守っていかなければならないし、自分達だけが良ければという腐った根性を絶たなければ絶対に良くならないと思われる。