昨日読んでいた冊子の中にストレス解消法という記事があって興味深く読んでいた。矢張りこの時期「うつ病」が多く成って来るとのことであったが、その中に睡眠のことが有り、「早寝早起き」では無く「早起き早寝」に切り替えようと有った。
同じことを言っているだけだと思いながら読み進めると、「早寝」をすると寝つけ無くて反って早起きをしなければならないと思い焦燥感があってストレスが貯まってしまうのだそうである。確かに翌日の行事が早いと早寝をしようとしても寝られないことは多く経験してきたことである。そのため逆に「早起き」を先ずやってみるのだそうである。そうすると人間は疲れて来て、身体に休むように自然に求めて来るのだそうで、それが早寝に繋がるのだそうである。
確かに一理あるようである。私はすでに習慣化しており、今更始めるでもなく「早寝早起き」が毎日のリズムとなっている。特に冠句等が無ければ9時には寝床に入り、10時には寝てしまっている。時々テレビドラマで11時を回ることもあるが、一週間でもまれである。朝は4時過ぎには目が覚める。そして寝床でテレビニュースを見ている。毎日約7時間の睡眠を取っていることになる。少し少ない時など、昼食後の休憩を利用して10分程椅子に座って軽く目を閉じて眠っている。そうすると午後からの仕事がバッチリ元気回復デスッキリする。
朝は6時前までモーニングショーを見て起床し、朝の日課の犬の散歩で近くの公園に出かけている。この散歩や、自転車通勤の片道30分が私の唯一の運動になっている。これに「早寝早起き」が加味されて健康であると思っている。とはいえ糖尿病の治療中である。毎食事後の投薬もあるが、医師からは日々の運動が大切と言われており、投薬の前は運動による減量を見ましょうと言われての様子見であったが、運動は特にしなかったので体重減にもならなかったが、最近朝夕の散歩が犬の飼育で再開したので、家内は犬との会話、私は犬との散歩で癒しや健康管理に大きな効果を上げていると思われる。